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NPH (Non Parsed Header)

CGI スクリプトを、nph スクリプトとして実行します。


解説


nph スクリプトを有効にするには

NPH (non-parsed-header) スクリプトは、スクリプトの出力結果を、サーバー(Apache)をバッファせずに、直接クライアントに接続します。これは、サーバプッシュ機構やDBトランザクションなど、クライアントがスクリプトの出力をダイレクトに受け取りたい場合に用います。

nph スクリプトは、CGI スクリプトファイル名の先頭を 「nph-」で始めることにより有効になります。例「nph-loop.cgi」

nph スクリプトは自前で完全な HTTP ヘッダを生成しなければなりません。通常のコンテントタイプ宣言に加えて、

HTTP/1.1 200 OK
Connection: close

を宣言するように、プログラムを書きましょう。

nph スクリプトのパフォーマンスと問題

nph スクリプトは、サーバを介さずクライアントに直接接続しますので、サーバのオーバーヘッドがなく、そのぶんのパフォーマンスが向上します。

しかし、サーバを介さないために、エラーを検出することができませんので、ヘッダの生成には注意が必要です。


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