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CommuniCa 5.0
初心者向けインストール

手間がほとんどかからないインストール方法です。

1. ファイル構成の確認


CommuniCa をはじめて設置される方のために、確実に動く、という方法を用意しました。次の手順に従ってください。できるだけ初期設定に触らずに動かすことを目的とします。

CommuniCa の圧縮ファイルを解凍しますと、次のようなフォルダに展開されます。

  CommuniCa5.09
  server
    communica_main.cgi
    communica_sub.cgi
  gateway
  mikechat
    mikechat1.cgi     (ミケネコチャット1)
    mikechat1f.cgi   (ミケネコチャット1・フレーム)
    mikechat2.cgi     (ミケネコチャット2)
    mikechat2f.cgi   (ミケネコチャット2・フレーム)
  mikeboard
      mikeboard1.cgi   (ミケネコ伝言板1)
      mikeboard2.cgi   (ミケネコ伝言板2)
      mikeboard3.cgi   (ミケネコ伝言板3)
  data
     log.txt
     color.txt


2. ゲートウェイCGI の編集


gateway フォルダを開いてください。たくさんのファイルがありますが、あなたが編集しなければならないファイルは、たったひとつのCGIファイルです。

ここでは、仮にあなたが「ミケネコチャット1」を設置するとします。 mikechat1.cgi を EUCエディタ*1で開いてください。

いちばん上が次のようになっています
#!/usr/local/bin/perl
#↑ あなたのサーバに合わせて設定してください。

一番上の行、#!/usr/local/bin/perl を、あなたのプロバイダに合わせて変更してください。しかし、大多数のプロバイダはこのまま変更の必要がありません。プロバイダのページで調べてください。

ほかにも設定項目はいろいろありますけれど、今はいじってはいけません。エラーが出たときに原因追求ができなくなります。


3. FTP でアップロード


次のファイルを、アップロードして下さい。ここでは初心者向けに、すべてのファイルを同じディレクトリにアップするものとします。CGIに慣れた方でしたら、データとシステムは分けてアップロードするなど、必ずしもここの設定どおりにする必要はありません。

CGI スクリプトをアップロードする際の一般的な諸注意 -- これらを怠ると、エラーになります。

● CommuniCa サーバ (解凍先の、server フォルダにあります)
  communica_main.cgi パーミッション [644]
  communica_sub.cgi  パーミッション [644]

● CommuniCa ゲートウェイ (さきほど編集したファイルです)

  mikechat1.cgi(*)    パーミッション [755]
(*) ここでは、ミケネコチャット1(mikechat1.cgi)を使いましたが、
どんなボードを利用するかによって、ファイル名は変わります。

● データファイル (解凍先の、data フォルダにあります。)

  log.txt            パーミッション [666]
  color.txt          パーミッション [666]

4. 実際にアクセスしてみる


さて、お手持ちのブラウザーでmikechat1.cgi にアクセスしてみましょう。エラーが出ていなかったら、成功です。「Internal server ERROR」が出ていたら、手順を誤っています。パーミッション、perlのパス、あなたのプロバイダがCGIを許可しているか、など、プロバイダのCGIについてのマニュアルをよく読んでください。CGIの動かし方はプロバイダによって違うので、一概には説明できないのです。どうしても「Internal server ERROR」から脱出できない場合は、現在の状況とそのURLをサポートまでお知らせください。


5. ユーザー登録のお願い


おめでとうございます。とりあえず設置に成功しました。あとは見栄えを変更しましょう。mikechat1.cgiの中には、HTMLを書く部分があります。詳しくは「カスタマイズ」の章で説明しますが、mikechat1.cgiを見れば、なんとなくわかるかもしれません。

また、無事に設置に成功されましたら是非とも「ユーザー登録」にご記帳くだされば嬉しいです。(任意です)


補足1. CGI用語集

EUCコード対応エディタ

Windowsに付属するメモ帳では、CommuniCaのファイルが読めません。ひどく文字化けして見えるでしょう。「EUCコード」で書かれたファイルを見るには、EUCに対応したエディタが必要です。Windows ユーザの方には、

秀丸エディタ シェアウェア4000円。(学生は無料)
EmEditor シェアウェア3000円。
のどちらかをお勧めします。適宜ダウンロードしてください。

秀丸エディタの EUC自動判別をONにするためには、メニューバーから「その他」−「動作環境」−「編集」を選び、「EUC コードと JIS コードの自動認識をする」のチェックボックスをONにしてください。

EmEditor のEUC自動判別をONにするためには、メニューバーから「ツール」−「現在の設定のプロパティ」を選びます。「ファイル」タブを開き、「開くときの漢字コード」とShift JIS, JIS, EUC から自動選択に設定すれば、OKです。

パーミッション

普段ホームページをアップするときはどうされていますでしょうか? FTPでアップロードするだけですね。CGIを使うときは、もうひと作業が必要です。

それがパーミッションの変更です。パーミッションはたいがいFTPソフトから変更できますので、窓の杜などから、適宜ダウンロードしてください。

ASCII転送

ふつうのホームページをアップするときは、FTPソフトが自動的にASCII転送してくれていますが、CGIファイルの場合は、Binaly転送してしまうソフトがあります。、Binaly転送 だとエラーが出てしまいますので、拡張子 .cgi を必ずテキスト転送するように設定してください。


CommuniCa ホームページ http://mikeneko.creator.club.ne.jp/~lab/cgi/communica/
お問い合わせ <lab@mikeneko.ne.jp>